How to use
パッケージ(cspkg)の利用方法
パッケージはExtraSmallインスタンスで作成されています。
- SQL Azureにデータベースを作成します。
- ServiceConfiguration.cscfgに設定を記述します。
- HTTP_URL : httpアクセスのurl
- HTTPS_URL : httpsアクセスのurl (独自ドメインを取得し、DNSサーバーでのcnameレコードの設定と、Windows Azureへの証明書登録をし、ソースコードに証明書を組み込む必要あり。テスト目的などでhttpsを利用しない場合はHTTP_URLと同値でよい。)
- DB_USER : SQL Azureに設定したユーザー名
- DB_PASSWORD : SQL Azureに設定したユーザーのパスワード
- DB_SERVER : SQL Azureのサーバー名
- DB_NAME : SQL Azureに作成したデータベース名
- CLOUDSTORAGEACCOUNT : Azure Storageのアカウント名
- CLOUDSTORAGEKEY : Azure Storageのキー
- FileSystemDurabilityPlugin
- StorageAccountName : Azure Storageのアカウント名
- StorageAccountPrimaryKey : Azure Storageのキー
- Azure管理ポータルからデプロイします。
- Webブラウザでhttp://HTTP_URL/install/にアクセスし、EC-CUBEのセットアップをします。
- 利用するSMTPサーバーを設定してください。
ソースについて
注意点
- テンプレートで利用する画像ファイルやcssファイルはAzure Blobに保存して、それを利用するようにしてください。
- 管理機能の「コンテンツ管理>ファイル管理」は利用しないでください。複数のインスタンスを利用している場合や、メンテナンスによる再起動によって、ファイルの不整合が起こってしまいます。